>>316
過去インタビューではEF-Mで “それはできないと思います。相当おかしなことをやれば物理的に入らないとは言いきれない”
 “周辺光量が相当落ちるとか、像がどうなるかわからないといったレベル” って具合のネガティブな発言してたね。
少なくとも設計開発時にはパイの食い合い嫌がってそっちのハイクラスラインナップまで出す公算じゃなかったはず。
キヤノンの言うようにEF-Mにもフルサイズ無理矢理突っ込んで電子補正すれば出来なくはないが画質を損なう。

もっと言うとAPS-C専用マウントで問題になるのはセンサーシフトを想定したイメージサークルかだけど
富士のXマウントなんかだとボディ内手振れ補正しない設計になってて、最初からセンサーシフトを想定したイメージサークルではない。
そのAPS-Cマウントをフルサイズ化にした上に、ボディ内手ぶれ補正まで入れたソニーは
つまり最初から2つとも自社で解決する前提でそういうマウント設計してたって事だ。

ソニーEマウントはあれでハナから旗艦級出す予定だったからか、じゃじゃ馬広角の親玉ヘリアー・ハイパーワイド10mmを
周辺光量落ちやマゼンタ被りする様な光の入射角が厳しいイメージセンサ周縁部処理も、オンチップレンズの位置最適化でいなし切って
『狭ギャップ化自体はNikonやキヤノンも手がけているのに、その先に行かない過去の技術論の発言だった』事を製品を以って証明した。

新タイプのスーパーワイドヘリアー15mmアスフェリカルIIIとかの超広角への適応性を見ると、
なによりサードパーティにマウント情報を無償開示して積極的なEマウントレンズへの最適化戦略をとったのが奏功してる。
αシリーズがやっと今日のポジションについたのは、こういうパテントやプロトコル情報無償開示のマウント戦略の存在が大で、
マイクロフォーサーズ規格と同様にシェア確保の一端を担うのは間違いないことだと思う。