>>115
これはすごい資料映像だ…
北海道方言の要素に加えて、アイヌ語の発音が干渉しているように聞こえる。
濁音が、東北的な入渡りではなく、無声無気音(北京語の無気音と類似)のような音になっていて、
なんというか、「清濁が中和している」ところが何箇所もある。
あと、アクセントが緩やかな登り核っぽくふるまっているのも、アイヌ語と同じ。
でも、母音の音価は北海道方言に近い。独特だよなあ。
和人の北海道方言は、その後で出てくる女性の発音が典型的。濁音の発音が明らかに違うことがわかると思う。

アイヌ語の干渉は無いとされてきた、アイヌの日本語だが、
少なくも昭和中期までは、しっかり残っているように思えてならない。
もし>>116氏の言うとおり「だいたいこんな感じ」なら、
かなり広範にアイヌ語発音の影響が広まっていることになる。