>>11
北九州は三拍以上の上二段動詞未然形がラ行五段型になることはないと思う。
大分共々両豊方言地域は九州最後の砦。
一方、命令形の「エ」段受けは北九州周辺ではポピュラーな現象。
「する」の命令形「しろ」を「せれ」と言ったりするのと同じで上二段動詞に限らずよく起きる。

(上二段)起きん-起きます-起くる-起くるとき-起くりゃあ-起きい
            ↓
(下二段)起けん-起けます-起くる-起くるとき-起くりゃあ-起きい/起けえ

おそらく10-20代の人と思うけど、あなた自身や周りの同年代の人を基準にしているなら
まず耳にすることはないだろう。もう共通語化しきっている年代だから。
人の出入りが激しい北九州なら祖父母世代でも怪しくなる時期だ。
しかし筑豊や京築、大分などでは中年層でも耳にすることが出来るが。