基本的に歴史の長い言語ほど方言が現れやすい。
考えてみれば当然で、ひとつの言語が使われている期間が長ければ長いほど伝言ゲームのように差異がどんどん大きくなっていく。
日本語は誕生してから数千年間ずっと日本語として日本のみで話されていたため方言の種類が増え、違いも大きくなっている。
英語も千年近くの歴史があるから色々変化し、スコットランド英語のように差異の目立つ方言もある。
ただしアメリカの場合は>>23のように歴史も浅く、近代化も進んでいたためアメリカ国内における方言の差異はそれほど大きくなく
またその差異も同一言語内での歴史的な変化というよりは黒人英語など、他言語との干渉によるピジン語的な違いの方が目立つ。

また、もっと歴史的なスケールを大きくしてみれば、英語やドイツ語、北欧の諸言語などはゲルマン祖語の方言と捉えることも出来るし
イタリア語やフランス語、スペイン語などはラテン語の方言と捉えることも出来る。