>>391
>>388の下段に事情は書かれているとおり、生活圏が違えば意志疎通に支障が出るほどの
方言差が存在していたことが最大の原因だろう。
特に明治以降の標準語教育に当たり、全国で方言撲滅運動が繰り広げられたが、
標準語との乖離が特に大きかった鹿児島や沖縄、東北地方で熾烈を極め、
方言札を用いた強制的な標準語化教育が行われていたことは有名な話だ。

まあ、その中で、鹿児島は封建的な社会構造、明治維新の立役者を生み出した自負、
日本屈指の教育熱の高さ等が相まって標準語を話す人は立派な人という認識となり、
方言は学のない失礼な人の言葉とされて、唐芋標準語に置き換わってしまったんだ。

自分が学生時代、友人で鹿児島出身の者がいたが、鹿児島弁って難しいんだろ?
どんな感じなのか喋ってみてと聞いたら、すごく不機嫌そうな顔で半ば怒ったように
「この時代方言を使って話す様な恥ずかしい人は鹿児島にはいない」と
吐き捨てるように返されたことを思い出した。