>>592
講座方言学 中部地方の方言 だと、岐阜の方言の章で、飛騨にはヨルがある地域もあるとか、東濃にはヨルがあるというような記述がある。

↓このHPだと、ヨルがあるような記述もある。
ttp://www.geocities.jp/sashichi2004/grm/verb/grammar147.html

まあ、噂は言い過ぎだろうけど、ヨルトルの区別のない愛知や岐阜市方面の方言の影響、さらに標準語の影響を受けて区別を失くしつつあるというのは事実だけど。

もう一点、神戸あたりにこの区別の境界線があることと、中部地方の一部にこの区別がある・あったことは矛盾しない。
紀伊半島にもこの区別が残ってるし、中部地方にも部分的にあるわけで、恐らくは、西日本一帯にこの区別があったものの、近畿の中央部、京都から大阪で無くなり、それが広まったものだろう。


>>591
少し不思議に思うのは、東京の場合、「来てる」というと、完了の「来とる・来ちょる」を表すのが普通で、
ヨルトルの区別がない方言の「来とる」も基本的には同じだと思うんだけど、
(実際、ツイッターで来とる、来とらへん等で検索してもヨルにあたるものしか見当たらない)
その状況で「来とる」が使われるかね?

車が視界に入った時点、あるいは連絡を受けて、もうそこまで来てるよという状況なら違和感はないんだけど、
そうじゃないなら過剰修正とか別の理由があるんじゃない?