残念ながら、我が国は、どこであれいずれ天災にあうし、
明治以来の事実認定と反省がちゃんとできない国家体制のせいで何度でも人災にあう。
そのつもりでできる範囲で備えるしかないね。
第二室戸台風に学んで作った防潮堤・扉は今回有効だったようだし、
関空二期島の防潮堤かさ上げ工事が完工した直後だったってのは
日本原電東海第二発電所の堤防かさ上げ工事が
東日本大震災直前に完工したみたいな話だ。
その意味で、泊原発稼働中でなくてよかった。
苫東厚真発電所が全道需要の過半だったのなら、
『ベースロード電源』である泊原発がフル稼働中の午前3時に
地震が起こっていれば、スクラムはさけられないし、
やはり全道ブラックアウトは避けられず、しかも全外部電源喪失事故から
復旧して炉心溶融を避けられたかどうか。