>>956
上代東国語は縄文人の言語ですし、熊襲や隼人もまた違う言葉を話していました

まず、縄文人がどのような言語を話していたのかも分かっていないし、熊襲や隼人が違う言葉を話していたとしてそれが本当に日本語に関連がない別言語なのか、どうだったのか分かっていない。
少なくとも上代東国語は方言程度の違いしかないので分岐してから数百年以内だろう。

それが現代にまで続くアクセントの違いです。

アクセントなんて時代と共に変化する。京都だって平安時代と現代では全然違うし、特に南北朝時代にはとても大きな変化をした。別にそれだって他の民族が大勢乗り込んできて京都を乗っ取った訳でもなく自然とそうなった。福井市方言が無アクセントになったのは明治以降なので、言語学者によって記録されてる。アクセントを失うのだって自然に起きる範疇の変化という事。
東京も明治時代には「涙」や「朝日」のアクセントはLHLだった。心LHLなどに痕跡を残す事からも分かる。明治の東京アクセントが乗っている日本大辞典(明治26年)にはLHLで書いてあるが今はHLLに変化してる。東京式だって変化する。

https://i.imgur.com/GSMDEyZ.png
これを見てくれ。東京式と京阪式は縄文語だなんだとかいう大層な違いは無く、高高低(低)>低高高(低)のように京阪式の高拍をセットバックさせるだけで、かなり東京式に近い体系になるという事が分かる。これは表面的な聞こえ方は別として本質的な部分でのアクセントの近さを物語っている。
山梨県の奈良田方言なんて上げ核で東京式のLH-HがHL-L、LH-LがHL-Hと表面的には全く違って聞こえるが、核の位置に注目すると東京式と同じで、分岐してからそこまで経ってない事が分かる。

関東と関西の発話体系なんかより宮古諸島とかもっと凄まじく違う方言は幾らでもある。
「売る」東京:ɯrɯ 大阪:uru 大神島:vvi 「道」東京:michi 大阪:michi 大神島:mkˢɿ 「虱」東京:ɕirami 大阪:ɕirami 大神島:ssam
とかの方がもっと発話が違うけど。本土方言でも鹿児島の枕崎とかは閉音節で「菓子」はpaʃになる。

それに東北だって奥まった他との交流が少ない地域ではむしろ非東北的な方言が聞かれる。
山形県大鳥:母音のイが中舌母音ではなく、ズーズー弁でもない。岩手県岩泉:ズーズー弁ではない。岩手県中野:カ行タ行が濁らない。など

それに貴方の書き込みには具体例が何一つ出てこない。言葉が違うとか曖昧な表現ばかり。結論を前提に言ってるようにしか聞こえない。スコットランドやウェールズがどうのと言ってるが、それどころか英語とロシア語とヒンディー語とフランス語だって元は同じ言語。関東と関西なんてこれに比べたら電子顕微鏡でしか分からない程度の差しかない。縄文語とかいう日本語と無関係の言語がどう影響してると言うのか?