>>547です
皆さんはパラアウトした後にそれぞれのステムをFXなりで混ぜ込むんですよね
例えば空間、パラ出し直後はキットで作った空間が統一されているように聞こえます(当たり前ですが)
ところが実際は、空間というwet成分がパラ出ししたステムの数に分割されています
分割された空間というパズルピースの形がピッタリ繋がっているので、統一された空間のように聞こえているだけです
で、パラ出し後にステムによって異なるパラメータのFXをかけると、パズルピースの形が変わってwet成分が歪になります
空間成分の統一感が壊れるんですよ
だからドラムに限らず、パラ出しはなるべくクリーンな状態で出力します
キット内でFXかければかけるほど、パラ出し後の混ぜ込みが面倒になります
だったら音源があれば良くて、つまり高価なドラムキットでも並べ立てたサンプルでも一緒です

一般的にパラ出しするときは、音源はクリーンにしてパラアウト後にFXをかけます
パラアウトするのであれば、どれだけ高性能であろうがキット内でFXや機能は殆ど使わないんです
DTMに限るとパラ出しは、音源が音源だけだった頃の手法です
音源の数だけプラグインを立ち上げる処理能力がありませんでしたから、パラ出ししたあとにマトモなコンプなりをかけて統一感を出そうとしました
イマドキの高性能多機能ワンプラグインで完結できる高価なドラムキットでパラ出しする意味がないのではありませんか?という疑問です

まぁなにをどう言おうが、結果良ければ全て良しだし、皆さんそれぞれのやり方があるのは承知してます
パラ出しを全否定とか、こうするのが正解などというつもりは全くありません
パラ出しなんて面倒だけどやらなきゃいけない時代があって、
近年のドラムキットには、パラ出ししなくてもいいクォリティのFXや機能が搭載されるようになったのに、
なんで未だにパラ出ししてるのでしょう
ADでもSDでもいいんですけど、チャンネルストリップが内臓されてて音色毎に分かれてるじゃないですか
キット内でパラ出しされた各音源をキット内でまとめてFXかけて、出力時にまたパラ出しするんですよね
なんでそんなに二度手間かけたがるのか訳分からん、というのが私のスタンスってだけです

>>548
複数本でのマイク録音とパラ出しは意味が異なります