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シンセサイザーでリコーダーのような音を作るには、サイン波(三角波)を基音とし、フィルターで倍音をカットし、アンプエンベロープを短く、ピッチエンベロープを付けることで実現できます。また、ピッチベンドやモジュレーションホイール、LFOを使うことでリコーダーらしい息遣いのニュアンスやビブラートを表現できます。
1. オシレーター(音の基音)の設定
波形の選択:リコーダーの音色は柔らかいので、基音としてサイン波や三角波を選びましょう。
ピッチの調整:基音の音程を設定します。
2. フィルターの設定
カットオフの調整:
リコーダーは倍音(高音)が少なく、丸い音色です。この倍音をカットするために、フィルターの「カットオフ」を低めに設定し、特定の周波数より高い音を抑えましょう。
レゾナンスの調整:
リゾナンスを低く設定することで、より自然な音に近づけます。
3. アンプエンベロープ(音の立ち上がりと減衰)の設定
アタック:
アタックを短く設定し、音がすぐに始まるように調整します。
ディケイ/サステイン/リリース:
音の減衰を短く、または「リリース」を短くすることで、音がすぐに消えるリコーダーらしい短い音色を再現します。
4. ピッチエンベロープの調整
ピッチエンベロープの設定:演奏の最初の瞬間に、ピッチがわずかに下がってから元に戻るように、ピッチエンベロープを設定します。これにより、リコーダー特有の「ブッ」という息遣いを再現できます。
5. モジュレーションホイール・LFOの活用
ピッチベンド:
演奏の途中で微妙に音程を変化させることで、リコーダーのフレージングを模倣できます。
LFO:
LFOを適用し、ビブラート(音の揺れ)をかけることで、よりリアルなリコーダーの表現に近づけることができます。
モジュレーションホイール:
LFOとは別に、モジュレーションホイールで音程や音量をコントロールすることで、表情豊かな演奏が可能です。