この人は音楽を作るのが好きというより音楽を聴くのが好きなんだろうな。
よくいるんだよな、自分はプロミュージシャンになりたいんだ!あんな音楽も聴いてこんな音楽も聴いて知識もすごいあって色々なことに詳しいんだ!だからすごいんだぞ!っていう人。
でもじゃああなたの作ってる曲はどんなの?って思って聞くとメチャクチャショボかったりしてさ。
音楽を聴くことが好きでも、そのくらい音楽を作ることが好きなのか、得意なのかっていうのは全然別の話なんだよな。
こういう人は音楽を作るのが好きというより、音楽を聴くのが好きな人なわけで、音楽を作るプロより音楽を聴くプロ(評論家とか?)の方が向いている人種なんだよな。
これは音楽に限らずアニメなんかでも、自分はありとあらゆるアニメを見ていて知識もすごいし誰よりもアニメに詳しいんだ!だからアニメ監督になりたい!みたいな人もいたりしてさ。
アニメを見ることは確かにたくさんやってきてるんだろうけど、アニメを作るスキルはゼロなわけじゃん。
俺が焼肉屋に行きまくってものすごく大量に食べたら焼肉屋を経営するスキルが付くのか?俺が野球の試合を大量に見たらプロ野球選手になれるのか?なれないだろっていうね。
なぜかそれを混同している人が世の中にいっぱいいて不思議でしょうがない。