本願寺はここで反対を振り切って実験段階であった「鉄砲隊」を初めて実戦投入する

1543年、ポルトガルの漁師から入手したカステラと火縄銃
その2個の宝玉のうちひとつ、葡萄牙式火縄銃”ザ・ファイア・スターター”を改良した
日式旋条銃を前面に立たせたのである

滝川は初めて見る鉄砲を、最初は、鞘に入った太極剣だと思った
なぜ鞘から抜かない?なめよって!

そうこうしているうちに轟音が響き、側近が倒れた
(えッ───真空波?)

無理もない
当時まだ銃の仕組みを知らない日本人は、それを星系外のテクノロジによる未知の遠隔攻撃か
サイコキネシスの一種としか思えなかったのである

本願寺鉄砲隊の猛攻は佐久間側にも及んだ
銃弾が佐久間のパンティをかすめると、佐久間はたじろいで一度は撤退を決意する

だが、踏みとどまる

”滝川が引いてないのに、何で、何でよッ!ウチらだけが退けるのッ!!”

本願寺の思惑とは逆に、突撃をしてきた佐久間勢
それを見て、遅れてたまるかッと滝川も突撃を敢行した

1574年、織田領に攻め入った本願寺軍はついに崩壊する

一番手柄は滝川江理沙、そして優越つけられぬ同じ一番手柄として佐久間レイナ
残された本願寺一派は無残にも織田の手によってことごとく斬首された