我も畑を持っているという人間は実に大勢いる
だが、その多くのは所詮、家庭菜園に過ぎない

なぜなら自らの畑を開拓するというのは壮大なプロジェクトであり
フルコミットが必要であり、ワーカーをやりながら片手間で達成できることではないからだ

「平日は仕事をし、土日に隙をみて畑を耕しています」
そんなだから、いつまでたってもヘチマやアサガオしか取れない

こうして99%は百姓のまま人生を終える

最初は小さくてもいい、1週間、毎日を自分のための日曜日にして
しっかり汗をかいて穀物を育てる

やっと収穫が得られたら、穀物は食べる分だけを残して、あとは全部再投資する
農工具を買う、もっといい肥料を買う
これをやるからうちの畑に来いといって百姓を雇う

全ては、99%の百姓にならないために
1%の地主側になるために