ワシかて捻ろうとしたわ

流石に毎回この展開じゃ「教科書どおりにしか作れないひと」呼ばわりされてまう!

そこでイントロから転回したり 裏コードにしたり 半音進行したり

いろいろしてみた
してみた結果、どんどん感動からは離れていった───

感動を忘れかけた
小難しいだけの、なんら心動かない曲

いってみれば「クマンバチの飛行化」が起こるねん
だれも、クマンバチという昆虫に興味ないし思い出もない
ただハチが飛んでいる様子を曲にしました、そんな曲になんの価値があるのか

「クマンバチの飛行」の作者は曲のよさで感動させる自信がないから
「小難しさ」に逃げた

小難しければ「なんか凄い」という一定の評価が得られる

そして「玄人だけがわかるコーヒー豆」のように

狭い世界で自分の居場所を守れる

ワシは、それは「負け」やと思っとる