はええ。まあたまには調べるのも面白いや。


https://www.digimart.net/magazine/article/2018031503100.html

ダイナミック・スピーカー・モデリング(デジタル部)
 現在のキャビネット・シミュレーターの主流は、IR(Impulse Response)を用いた手法であることは間違いありません。多くのギター・プロセッサーがIRを採用しています。IRでは、ある特定の音量やコンディションでオペレートされたパワー・アンプ、キャビネット、マイクロフォン、部屋の特性を測定したデータがあり、これらを利用することによって実際にマイクを立てて収録した音が再現できると考えられていました。しかし、スピーカー・ユニットやキャビネット、マイクロフォンは極めてノンリニアでダイナミックな特性を持ち、単一のIRですべてを捉えることは技術的に不可能であることをUAは理解していました。
 そこでUAが出した答えが「ダイナミック・スピーカー・モデリング」です。キャビネットの響き、スピーカーの構造、コーン紙の材質、熱の伝導、経年劣化に留まらず、キャビネットを鳴らしているスタジオのルーム・アンビエンスまで、ギター・キャビネットに関連するあらゆる要素を隅々までモデリングし尽くしたUAは、IRでは到達しえないリアリティを持ったキャビネット・シミュレーターを生み出しました。