歴史IFシリーズ第1弾
【ホバー戦艦 邪馬台(YAMATAI) ───南海の咆哮】

シリーズより待望の「歴史IF」がついに登場!!
”もし日本軍がホバークラフト戦艦を建造していたら、あの戦いは勝っていただろうか───?”

昭和17年、アメリカ軍の猛反撃が予想された帝国海軍部は、戦艦の能力をもち、なおかつそのまま上陸可能な
ホバークラフト戦艦の計画を秘密裏に進行させていた
9連装の18センチ砲、無数の対空砲に加えて上陸作戦用の小型ホバー10機を搭載
空前のホバー戦艦「邪馬台(YAMATAI)」がついに完成した

邪馬台の強力な砲撃が米艦隊に向けて火を噴いたのは昭和18年4月
フィリピン、セブ島沖の戦いである
タイのパタヤから出撃した井出秀太郎中将率いる日本軍第1艦隊は米艦隊を迎え撃つためにタイのパタヤから出撃
前日は井出らはパタヤで休養し、ラン島で手長エビのサラダを食べたりパタヤのゴーゴーバーで朝の7時まで飲み倒したため井出艦隊は気力満点であった

日本軍がホバー戦艦の建造に成功したことを知らないピーター・ジョンソン提督率いるアメリカ軍機動部隊はフィリピン沖を航行
すると、セブ島のビーチからホバー戦艦「邪馬台」が突如砲撃しながらしてきたのである!
前日、井出らはセブ島でホッピングツアーを楽しみ揚げバナナをつまみに朝の7時まで飲み倒していたため気力満点で合った

地上と海上を区別なく行き来するホバー戦艦にアメリカ軍機動部隊は壊滅
空母 ジェニファー・ロペス 撃沈
空母 スカーレット・ヨハンソン 撃沈
戦艦 オレアイダ 撃沈
巡洋艦 M&Mハリボーチートス 撃沈
唯一生き残った米国最新鋭の潜水艦「ドンチラス」の船長ゲーリー・スピットマンが反撃の魚雷を放つが
ホバークラフトはギリギリ浮いているため当たらなかった
これは、井出にとってうれしい誤算だった
「あーそうか当たらんのや」と新たなホバーの魅力を発見した
こうして大戦果を挙げた日本軍だが、井出が最後に放った言葉は「日本は負ける」だった
その意味は戦後100年がたち、令和になって明らかになる──
なんと日本は先進国から転落し、世界で一人負けしてしまうのだった