AIは怠け者のための道具だと思った奴、挙手────

違う

一番AIを使っているのは締め切りに追われる人間なのである
つまり売れてて多忙なプロ────

「差し替え」「今日中」「いや60分しかない」
「トップノートが耳障り────キーを半音下げて全パート再構成」
「サビの8秒目にキャッチコピーがくるように────サビを変更」
「競合他社と歌詞カブリ────意味を変えず書き直し」
「ゲームイベント追加────戦闘テーマ静寂バージョン追加」

そういう世界で仕事をしている
HIDEチャンはアーモンドミルクを飲む
趣味ならすきなだけ悩めばいい
だがプロは違う、締め切りは絶対

「AIは大量の案件を抱える作曲家が時間制限の中で最適解を探すアシストツール」
この一文に尽きるのである

AIは誰にでも等しく配られたツールだ
ハンマーを使う大工を「手で打て」とは言わない
電卓を使う経理を「そろばんでやれ」とも言わない
なぜ作曲だけ自分だけ効率化しないのか、車のレースになぜ自転車で参加するのか

およびじゃない────というかバカにしてんの?
勘違いするな、AIはヒットも保証しないし感動も保証しない
あくまで超時短でできる限り品質を上げるツールだ

この意味がわからないのはプロではない