http://jp.ign.com/m/final-fantasy-xiv-online-stormblood/15714/review/mmorpgxiv

スクウェア・エニックスは何年にもわたって同じテンプレートで「ファイナルファンタジーXIV」を進化させ続けてきたが、
その中でも「紅蓮のリベレーター」は最高傑作だ。
しかしこれは同時に、本作の進化が同じテンプレートから出ていないことを意味する。
プレイヤーは未だに、メインシナリオのクエストを進めるためにもレベルアップしてクエストをアンロックしなければならないし、
経験値を稼ぐためには大抵、ダンジョンでの戦闘やPvP対戦をひたすらこなす必要がある。
大量のサブクエストも存在するが、残念ながらそのちっぽけな報酬は費やされる時間と努力には見合わない。

The Verdict(判定)
「紅蓮のリベレーター」は新生「ファイナルファンタジーXIV」のリリース以来、何年も続いている基本デザインの抜本的な改善にはならないものの、
昔から存在するお馴染みの要素を最も上手に機能させている拡張である。
「紅蓮のリベレーター」には人の心を動かすカットシーンや素晴らしいキャラクターボイス、
表情のアニメーション、新たな蛮神との素晴らしい戦い、魅力的な新しいダンジョン、2つの個性的な新ジョブ、
初めて登場した冒険の舞台など、我々が心に秘めた冒険心に応えてくれる数々の要素が満載だ。
その全てが1つの忘れられない物語になっている。
退屈なサブクエストはなくならないが、「紅蓮のリベレーター」の長所はその欠点を補って余りあるものだ。