マクラーレンが初めて開催したeスポーツ大会「ワールド・ファステスト・ゲーマー」で、3万人の参加者から勝ち上がったオランダ人のルディ・ファン・ビューレンが、チームの公式F1シミュレータードライバーとして採用された。
 今年の5月に始まった予選会は、さまざまなゲームやプラットフォームで数多く行われてきた。その中から12名が勝ち残り、マクラーレンの本拠地があるウォーキングに招かれて1週間にわたる最終テストでしのぎを削った。

 決勝ウイークでは、インディアナポリス・モータースピードウェイ、鈴鹿サーキット、インテルラゴス、ル・マンなど、多種多様なサーキットを終日かけて走るという、ファイナリストたちにとって厳しいテストが課せられた。

 テストが進むにつれて12名の競技者は徐々に脱落し、6名が3名に減り、最後には2名が残った。
ひとりはオランダのレイスタットから来た25歳のセールスマネージャー、ルディ・ファン・ビューレン。もうひとりは同じオランダのアムステルダムから来た、経営学を学ぶ20歳のフリーク・ショトーストだ。

 マクラーレンの最新F1シミュレーターを使って4時間にわたり行われた過酷な最終ラウンドの結果、ファン・ビューレンが同国人のショトーストとの接戦を制して優勝した。
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