加藤嘉明が言ったとされる言葉
真の勇士とは責任感が強く律儀な人間である。力が弱かったとしても、団結力と連携を活かせば恐るべき抵抗力を発揮する
逆に豪傑肌の人間は勝っているときは調子がいいが、危機には平気で仲間を見捨てる

太平洋戦争の帝国陸軍にあてはめると
前者は弱兵と侮られていた京都・敦賀の第62師団や実戦経験がないと侮られていた北海道の第24師団は沖縄戦で驚異的粘りを見せた
後者は平気で仲間を見捨てるといえば木村兵太郎だけど豪傑肌ではないな
むしろ豪傑肌で前線の兵たちが死にかけているさなかに転任でさっさと本国に逃げた牟田口廉也や河辺正三のほうがそれらしいか
牟田口は今に至るまで叩かれているけど河辺正三に至っては出世してる

>戦後、牟田口氏と、その上司の河辺ビルマ方面軍司令官の両方に面会した人物によると、
>牟田口氏は感情の高ぶるままに絶句落涙。河辺氏は「まだ牟田口はそんなことに悩んでいるのか」と話していたという。