20年後の話。
45歳にもなると子供も高校や大学に行きはじめ、人生で最もお金が必要な年齢に差し掛かる。

Nでは20年前、いやそれ以前から茹でガエルのように始まった賃金制度改悪によって、45歳同期の
上位1%が年収1500万円以上
上位10%が年収1000万円以上
残り80%弱は年収600万円程度で頭打ち
となった。

一方で20年前の制度改悪に見切りをつけて転職した者たちは、転職先で政府方針に則った賃金上積みの恩恵を受け、
上位1%が年収3000万円以上
上位50%が年収1500万円以上
残り50%弱でも年収1000万円程度の恩恵
となった。

更に独立した者たちの収入は青天井。
一部失敗して就職した者もいるが、大半が20年前にNの制度改悪を強行した老害達が過去の栄光にしがみつき、悲しい老後を送っているのを尻目に確かな資産を築き上げた。