日本は省庁ごとの利権がガンなんだよな。
日本は土地が高いから太陽電池のコストが高いっていうけど、実は
日本全土の電力をまかなえる広大な激安の土地がある。

日本は過去50年、米の値段を上げるために田んぼをつぶすとお金を
上げる政策、つまり減反政策をやり続けた。
その結果、どんどん耕作放棄地が増え続け、現在は埼玉県の面積を
越えている。
その土地は、建物を建てることができないし、耕作も放棄されてるから
田舎なら1平米100円程度で売ってるとこすら珍しくない。
そこに、太陽電池を作ってもいいって法律を作るだけで、日本全土の
電気がまかなえる。

まあ地熱も同じだよね。
世界3位の巨大な埋蔵量があるのに、規制で作れない。
よく温泉と競合って言い訳が使われるが、実は温泉と競合しない
とこも山のようにある。
でも法律があるわけよ。
日本の国土の森林は国立公園や国定公園が圧倒的に広く、そこでは
地熱の井戸を掘ることが違法になっている。
その結果、国立公園の外側のとてつもなく遠いところから斜めに井戸を
掘らなくちゃいけなくて、事実上、禁止されているのと同じ。
まあ、原発利権優先で作った規制が、ずうっと残ったままになってるわけ。
それだけじゃなくて地熱発電を作るために、ダンゴムシとか何十種類の
昆虫の数を地面に這いつくばって何年もかけて数を数えないといけないとか
そんなアホらしい規制まで残っている。