「糖尿病」とは「毛細血管打撃病」

糖尿病、文字通り尿から糖が出る現象から名付けられた病
確かに語感から恥ずかしさを感じるが、大半の人は何が怖いのか分からない病気

膵臓の機能が低下又は機能不全で、血糖値を下げる唯一のホルモン「インシュリン」の生成ができず、全身の毛細血管に至るまで高血糖状態が続くことになる。

恐ろしさは以下のとおり
@高血糖状態(尿から糖が出ている状態)が、全身の血管(特に毛細血管)に打撃を与える。
A打撃を受けた体内の器官・臓器・部位は、二度と元に戻らない。
B血管が打撃を受けている間、自覚症状が全くない。

毛細血管が回復不能な打撃を受け、手遅れになって顕在化する合併症
眼球網膜(緑内障・白内障・失明)
脳・脳幹(脳血栓・アルツハイマー病)
心臓・冠動脈(心不全・動脈瘤・血栓)
肝臓(肝機能低下・肝不全)
腎臓(腎機能低下・腎不全・人工透析)
手・足(感覚麻痺・手足の切断)
血管(動脈硬化・血流麻痺・手足の切断)
etc
これらが複合的に人体を蝕み、合併症の自覚症状が出た段階で「手遅れ」となる。