掲載雑誌とは無関係に、個別の論文の評価をつければ良いだけ。
昔は紙で束ねて抱き合わせ販売/配布するしかなかったけれども、
今の時代は、1つずつの論文をオンデマンドで拾い上げて読むことが
できるのだから、どこに掲載されているかはもはやどうでも良いはず。
巨大な論文サーバーが幾つか世界にあって、必ずしも掲載は排他的では
なくて、同じ論文が数カ所のサーバーに置かれていても良いことにして、
著者は、自分の論文の価値を評価して貰う方法を自分で選択できるように
すれば良いだけ。格付け機関がいろいろあって、Aという格付け機関に
10万円払って評価が10点満点の3.5、Bという格付け機関に30万円払って
評価が5段階の2、Cという格付け機関に100万円払って、SS評価を得て、
などと。ものの価値は一元的には決まらないから、いろいろな観点による
評価や格付けはあっても良いだろう。そうしてある時期に得た格付けと
別の時期に同じ論文に対して格付けをして得た値が違うことも当然
ありうるはず。受け止める側は、格付け機関の自分の心の中の信頼度を
下に、論文を評価すれば良いが、本当は自分で読んで確かめて内容を判断
するのが筋で、それが出来ないのなら、他人の評価を丸呑みするのが
正しいのかどうかを良く考えた方が良いだろう。