イースター島で見つかった1億6500万年前の「タイムカプセル」...理科で習った「定説」が覆る可能性も
<「モアイの島」で発見された太古の結晶は、地殻とマントルの動きに関する定説の見直しを迫っている>

 「地殻のプレートは、その下のマントルと連動して動く」と、何十年も前から理科の教科書では説明されてきた。
 だが、太平洋に浮かぶイースター島(チリ領)で奇妙な発見をした地質学者の国際チームは、必ずしもそうではない可能性があると結論付けた。

 地殻とマントルは、後者の対流によってベルトコンベヤーのように一緒に移動しているという「マントル対流説」は、1919年にイギリスの地質学者アーサー・ホームズ(Arthur Holmes)によって初めて提唱された。

 ホームズの説は、巨大な大陸が地球の表面を移動するメカニズムを初めて説明するものだった。
 その根拠の1つは、アフリカと南アメリカの両大陸が大西洋に隔てられているにもかかわらず、海岸線の地形を合わせるとぴたりと一致し、岩石や化石の組成も一致するように見えたことだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

newsweekjapan 2024年12月27日(金)14時51分
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