三菱重工業、IHI、三菱電機…国家が威信をかけた次期戦闘機「F3」、その《脅威的すぎるスペック》とは
増田 剛

■日本の産業界が総力を挙げる「日の丸」の意地

 日本の空の守りを支えてきたF2戦闘機の退役が始まる2035年。
 その歴史的転換点に向けて、日本の防衛産業と国家の威信を懸けた巨大プロジェクトが加速している。
 日本、イギリス、イタリアの3ヵ国が共同で進める次世代戦闘機開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」、通称「F3」開発プロジェクトだ。

 今、この「F3」が世界の防衛関係者から熱い視線を浴びている。
 カナダがGCAPにオブザーバーとしての参加を検討し、ドイツやスウェーデン、ポーランド、さらにはアジア諸国までもが関心を示す。
 かつて「独自開発を阻むアメリカ」という壁に突き当たった日本の戦闘機開発は、今や世界を引き寄せる「巨大な磁石」へと変貌を遂げた。
 日本の技術の粋を集めたこの「第6世代機」は、一体、どのようなスペックを秘め、なぜこれほどまでに各国を惹きつけるのか。
 その内幕を、参画企業の動向と地政学的な背景から読み解く。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

現代 2026.04.16
https://gendai.media/articles/-/166237