水生生物から陸上生物への移行には、両生類のような変態は必要なかった

 アメリカのフィールド自然史博物館(FMNH)の研究によって、水生動物が陸上に進出する時期に生きていた初期の四足動物たちは、カエルのようなオタマジャクシの時代を経る変身(変態)を経験していませんでした。

 およそ3億年前の”赤ちゃんの化石”から、彼らが生まれたときにはすでに成体と共通する体の設計を備え、そのまま育っていくタイプだったことがわかったのです。

 これはつまり、両生類のような変態は、四足動物のはじめから備わっていた”標準の育ち方”ではなかった、ということになります。

 変態という「水中の子ども時代から、陸の大人へ」という体の作り替えがなかったのだとしたら、いったい何が、生き物を陸へと運んだのでしょうか?

 研究内容の詳細は2026年6月18日に『Science』にて発表されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.06.19 23:45:39
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/196788