水素はいつ「粒子」になり、いつ「波」になるのか――量子トンネルを支配する仕組みを解明

 日本の東京大学生産技術研究所(IIS)などで行われた研究によって、金属の中の水素原子が、いつ「粒子」になり、いつ「波」になるのか――その切り替えを制御するための手がかりが明らかになりました。

 研究では、結晶の状態が変わるだけで、水素原子が複数の場所に存在確率を広げる、いわば「幽霊のような状態」にも、1カ所にじっと留まる「普通の状態」にもなりうることが示されています。

 なぜ結晶の形がほんの少し変わるだけで、水素の量子的な性質がこれほど劇的に変化してしまうのでしょうか?

 研究内容の詳細は、2026年7月15日に『Nature Communications』にて発表されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.07.20 21:00:23
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/197776