東京・谷中の谷中霊園で、主要通路から少し外れた人のいない小路をいい気分で散歩していた。
そしたら、いきなり目の前で「実験動物慰霊の墓」とか何とかいうのに遭遇して、ぎょっとした思い出がある。

無機質、無慈悲に見える生物学者たちも、心のほんの片隅では実験動物を気の毒に思っていることが分かった。