超音波による脳刺激はマウスを「冬眠」のような状態にできると判明!
公開日2023.05.29 18:00:51 MONDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/126867
>>未来の人工冬眠装置は定期的に超音波を発しているかもしれません。
>>米国のワシントン大学(University of Washington)で行われた研究により、超音波で脳の特定部分を刺激すると、マウスを冬眠のような不活性状態に移行させられることが示されました。
>>不活性状態に陥ったマウスでは体温が3.5℃低下して心拍数も半分になり、酸素消費量・食事量・運動性に大幅な低下がみられました。
>>また定期的にに超音波を当てつづけると、マウスを最長で24時間、目立った悪影響なしに不活性状態にできることがわかりました。
>>さらに同様の実験を、マウスと違い冬眠する性質の無いラットにおいても行ったところ、ラットにおいても体温が2℃ほど低下していることが確認できました。
>>研究者たちは、現存するほぼ全ての哺乳類には、人間も含めて脳内に冬眠を促すスイッチが存在しており、体に害のない方法で冬眠状態に移行できる可能性があると述べています。
>>しかし超音波による刺激が、電気器官である脳に、いったいどんな仕組みで作用を及ぼしたのでしょうか?