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単一栽培で「大飢饉」が起きる…皇居東御苑で「絶滅寸前の果物」を皇室が守り続ける深い理由 [朝一から閉店までφ★]

2026/09/09(水) 20:30:32.22ID:VOxz30cK
2026.09.09

高木 香織

「かつてないほどの雨量」という水害が、日本各地で起こっている。災害時に大きな打撃を受けるのは、野菜や果物などの農作物である。

厳しい自然環境に耐える自生種から、育てやすくておいしい農作物に改良したために、何かのきっかけで壊滅することもあるという。食育えほん『こんなにかわった! やさい くだもの むかし・いま』には、野菜や果物の昔と今の姿が比較できる写真とともに、品種改良についての解説もついている。

現在、古い品種や野生種を収集・保存する活動が行われている。率先して取り組んでいるのは、なんと皇室である。

皇居東御苑には、古くからある樹木を育てながら残していて、一般の人たちも間近で見ることができる。今年のシルバーウィークには、子や孫と一緒に、食育えほんを片手に、皇居散歩を兼ねて見に行ってはいかがだろう。

https://gendai.media/articles/-/170739




単一品種で栽培のジャガイモが病気で壊滅、大飢饉に

野生の植物は、自然環境での生存や繁殖に有利な姿かたちをしている。それを栽培化し、育てやすく、たくさんとれておいしいものにしようと人が改良を重ねてきたことで、今、食卓にのぼる美しくおいしい野菜や果物になっている。

もともとその地域に自生していた品種には、病気や高温など厳しい自然環境に強いものが多いことが知られている。しかし、伐採や開発による自然破壊もあり、どんなに優れた品種でも、それだけに頼るのは危険である。

かつて19世紀に、アイルランドで主食のジャガイモを単一品種で栽培していた。ところが、そのジャガイモ(アイリッシュ・ランパー)が病気で壊滅し、大飢饉を招いてしまった。それは、現在でもじゅうぶん起こりえることなのだ。

「温暖化や生産者の高齢化など、農業をめぐる環境が厳しさを増す中、暑さに強い作物、農作業の手間を省ける作物など、品種改良の目的も多様化しています。こうした新しい品種に期待が集まる一方で、古い品種や、野生種にも目を向ける必要があります。
たとえば、野生種から病気への耐性遺伝子が見つかることもあるからです。しかし近年の気候変動や、新しい品種の急速な普及で、古来あるものは急速に失われつつあります」と言うのは、
食育えほん『こんなにかわった! やさい くだもの むかし・いま』の著者・ほりかわあきなさん。今ある品種が減るということは、将来の品種改良の「手札」が失われることを意味する。品種の多様性が重要であるゆえんである。

そこで、国内外の古い品種や、野生種を探索・収集し、保存する活動が行われている。新たな品種を開発するのと同じように、今ある野生種や在来種を守っていくのも大切なのだ。




日本古来の樹木を育成保存している皇居東御苑

そんな日本のくだものの在来種を、育てながら保存している場所がある。東京の皇居東御苑がそれである。

昔は江戸城であった場所につくられた皇居東御苑には、日本に昔からある樹木が育てつつ保存されている。樹木や花々は大切に手入れされ、一本ごとに名札がかけたり立てられていて、その植物の名前や由来を知ることができる。皇室の方々は、日本の樹木の在来種を研究し、残し続けてこられたのである。

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皇居東御苑には多種多様な緑が
https://gendai.media/articles/-/170739?page=2
2名無しのひみつ
垢版 |
2026/09/09(水) 20:51:41.33ID:GQZzGm0l
地味に素晴らしい
ずっと続きますように
3ふかしいも
垢版 |
2026/09/09(水) 21:10:01.49ID:P32Q+7MN
𓆲𓆲🦟🌀天然蚊VS遺伝子組み換え蚊も
4名無しのひみつ
垢版 |
2026/09/09(水) 21:22:48.28ID:CY4gZpGA
昔は各藩に植物園があって有用な植物が育てられていたんだそうな。元園という地名は昔そういう植物園があった場所だったりするんだと。
5名無しのひみつ
垢版 |
2026/09/09(水) 22:18:38.45ID:wisREMH8
>>4
各藩に薬草園とか本草園があったね
平賀源内も元々はそういう仕事してた
2026/09/10(木) 04:33:41.63ID:/Lv2boI8
>>4
各都道府県で脳足りんを試験で駅弁に紛れ込ませるよりも
農林試験場を維持するほうが多様性だね!
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