“ぼっちな生まれ”より“ぼっちな育ち”の方が他者と関わるのが苦手? 京大がオタマジャクシの社会性を実験

 京都大学大学院の長谷和子さんが国際学術誌「AnimalCognition」で発表した論文「Social isolation, rather than kinship, influences association behavior in toad tadpoles (Bufo formosus)」は、オタマジャクシの社会性は生まれつきの血縁関係よりも、幼少期に仲間と過ごした経験によって育まれることが明らかになった研究報告だ。

 動物が群れをつくることは、天敵から身を守り、効率よく餌を探す上で重要な役割を果たす。
 これまで多くの両生類の幼生では、兄弟を認識して行動を共にする現象が知られていたが、その社会性が生まれつきの能力なのか、それとも育った環境によるものかは十分に解明されていなかった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

[ITmedia] 2026年09月15日 07時00分
https://www.itmedia.co.jp/news/article/2609/15/2000001450/