貝の食中毒原因物質として知られるノロウイルス。先日「シラス」から検出され、大きな騒ぎとなっています。

TSURINEWS編集部2026年10月16日





集団食中毒の原因は湘南名物「生シラス」?

秋晴れが続き、観光客やサーファーでにぎわう一大観光地「湘南海岸・江の島」。ここで先日、集団食中毒事故が発生し、大きなニュースとなってしまいました。

食中毒事故はまず、江の島周辺の海鮮料理店で9月下旬に発生。その後、近隣のしらす料理専門店でも発生し、地域が大きな不安に包まれました。

いずれのお店も、提供の目玉となっているのが湘南海岸の名物となっている生シラスを使った丼料理でした。そのため生シラスが食中毒の原因になったと目されたのです。






原因はあのウイルス

神奈川県や藤沢市の発表によると、患者の症状や喫食から発症までの期間、さらには患者の便の調査により、原因は「ノロウイルス」であると判明したそうです。

ノロウイルスといえば、冬場に多く発生するウイルス。秋がまだ深まる前、気温も25度以上あるこの時期に発生したことから、意外さを感じている人が多いようです。

また、ノロウイルスといえば「生牡蠣」を連想する人も多いと思います。生の貝ではなく、シラスが原因になったという点も不思議に感じられているようです。

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なぜシラスから?