何十年も2種類とされてきた磁石の性質に3つ目があると判明

 冷蔵庫に子どもの絵を留めたり、方位磁針を北に向けたりする磁石は、多くの人にとって手で感じられる身近な力です。

 しかし物理学者にとって、磁石の性質は物質が持つ量子の性質の1つで、もっと込み入ったものです。

 しかも、磁石の性質を持つ物質のすべてが、外から分かる磁力を見せるわけではありません。

 外から何も加えなくても現れる磁石の性質は、何十年もの間「強磁性」と「反強磁性」の2種類だけとされてきました。

 ところが近年、そのどちらにもすっきり収まらない物質が見つかり、3つ目の種類ではないかと注目されてきました。

 その正体を見極めるうえで、最後まで欠けていた「パズルのピース」とは何だったのでしょうか?
 
 研究の詳細は、米SLAC国立加速器研究所らにより、2026年10月29日付で学術誌『Science』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.11.05 21:00:00
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/205388