メガドラは、CPUと音源がゲーセンと同等だったから、ゲーセンからの移植が流行る!
……と期待したが、同時期のセガってハードが恐竜的進化をする体感ゲーム全盛期だったから、
どうしても劣化移植になってしまい、マークVの頃とあまり変わらないように感じた。
例のあうあーあーあーに比べたら十二分にマシなんだけど、オリジナルと比べるとやっぱり
見劣りするアフターバーナーとか。
メガCDや32Xが出る頃まで時代が下れば、アフターバーナーくらいならほぼ完璧移植できるんだけど。
他にもパワードリフトは発売未定の一覧に載ったものの、発売未定のままで結局発売されなかったし。
もちろん、モンスターレアのように完璧に近い移植もあったが、当時のゲーマーが派手な
体感ゲームに目が向いていたのであまり多く語られていない。
しかし、メガドラでサードパーティに門戸を開いたのはセガハード史では最大の成果だったと言える。
マークV後期にほんの少しだけサードパーティのゲームはあるけど、大勢に影響なかったし。
その結果、多種多様なゲームが作られるようになって、世に言うクソゲーと呼ばれるゲームも
生まれたけど、功罪では功績の方がデカかった。
とは言え、微妙に発色の悪い色彩、声がガビガビになるPCMなどのせいで、
日本ではメジャーになりきれなかったと言う残念な歴史になったのは皆さんご存知の通り。