Liteで削られた主な機能
crypto-firewallのガイドが機能差を詳しくまとめています。

動的フィルタリング(Matrix View)がない:サイトごとにスクリプト・iframe・ドメインをリアルタイムで細かくブロック/許可調整することができません GitHub
要素ピッカー(zapper)がない:ページ上の広告やバナーなどを手動でクリックして視覚的に除去することができません GitHub
スクリプトレット・手続き型(procedural)コスメティックフィルターが使えない:これにより難読化されたトラッカーやアンチアドブロック回避策などをブロックする能力が制限されます GitHub
ロガー(通信ログ)がない:何がブロック/許可されているか確認できないため、デバッグやフィルター調整が難しくなります GitHub
カスタムJavaScriptの注入ができない:無印版で使われる一部の高度なプライバシー/トラッキング対策ルールが機能しません GitHub
カスタムフィルターの自作・外部フィルターリストのインポート不可、拡張機能更新時以外のフィルターリスト更新なし、厳格ブロックページなし、サイトごとのスイッチ(per-site switch)なしなどもMV3の制約による制限として挙げられています GitHub

背景として、Manifest V3ではルール数が3万件に制限されており、これは従来の広告ブロッカーが有効に機能するために使っていた30万件規模のルール数を大きく下回ります。この制限のせいで、動的判断が必要な高度な機能を削らざるを得なかった、というのが実情です。 GitHub