◆「日曜洋画劇場」(テレビ朝日、1966年〜2017年)
◆「木曜洋画劇場」(テレビ東京、1968年〜2009年)
◆「月曜ロードショー」(TBS、1969年〜1987年)
◆「ゴールデン洋画劇場」(フジテレビ、1971年〜2003年)
◆「水曜ロードショー」(日本テレビ、1972年〜1985年)→「金曜ロードショー」(85年〜現在)

「日曜洋画劇場」は、淀川長治さんの映画愛あふれる解説と、「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」の締めのあいさつでおなじみ。番組の顔となる解説者を司会に置く、映画枠作りのフォーマットとなりました。

「水ロー」「金ロー」は水野晴郎さん。締めの「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」はお約束で、「スターウォーズ」「刑事コロンボ」シリーズなど大作感、娯楽感に強い枠を印象付けました。

「ゴールデン洋画劇場」は、高島忠夫さんのおしゃれな語り口と、映画のジャンルを凝縮したオープニングでいかにも華やか。「月ロー」は、荻昌弘さんの格調高い雰囲気がそのまま枠のカラーになっていたと思います。映画枠とは別に、“小森のおばちゃま”として愛された映画評論家小森和子さんのキャラクターも懐かしい存在です。