森永卓郎氏、老後2000万問題「実際は6000万円必要」 定年後は「トカイナカ」で悠々自適という選択も
「年金収入でこれまでの生活を維持するのは現実的ではなく、支出を見直す必要があります。そこで
おすすめしたいのが、都心部から50キロほど離れた“トカイナカ”への移住です」と森永氏。
トカイナカとは、郊外都市を指す森永氏独自の言葉で、関東地方では、圏央道沿いの神奈川県
海老名市、東京都八王子市、埼玉県入間市、千葉県茂原市など、「ポツンと一軒家」というほどでは
なく、都会と田舎のメリットを共に享受できるイメージだ。森永氏によると、都心と比べて全体的な物価が3割ほど安くなるほか、住まいについても
「現在トカイナカに住んでいる人は老後に家を売って都心部の小さなマンションに移るケースが多い
ので、空いた70〜80平方メートルほどの中古物件を数百万円で購入できるチャンスがあります」と
いう。