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【オオサンショウウオと共に生きる】
生活の変化を機にお迎えしたのですが、 このオオサンショウウオ〈LL〉のおかげで 日々の辛いことを乗り越えられたと言っても過言ではありません。
宇宙の輝きを閉じ込めたような真黒い瞳、 笑うように穏やかに弧を描く口のライン、 腹部のぷっくりとなった緩やかな扁平のフォルム、
あどけない赤子のような2対の足、 天女の羽衣のように優雅なヒレ… どんなに辛いことがあった日も、疲れて帰ってきた日にも、
不思議なことにオオサンショウウオ〈LL〉を一目見れば 全てどうでも良くなってしまうのです。 そして特筆すべきはやはりこの抱き心地。
これまた不思議なことに、しっとりしているのにふかふか、 一見矛盾しているようなこの2つの要素を持ち合わせているのです。
そしてオオサンショウウオ〈LL〉の頭が 私の肩のあたりに来るというちょうど良い大きさ。
この子を抱いた瞬間に私はいつも思うのです、 この子こそが私にとっての妖精(フェアリー)だ、と。
オオサンショウウオ〈LL〉は今や私にとって大切な存在です。 この子と共にこれから、千代に八千代に生き抜いていこうと思います。