トリキの錬金術
この話題で大騒ぎのテレビ番組。
ざっくりで、350円払って、1000ポイントもらえる。
ポイントが使える場所は限定されるが、それは横に置いて、650円くらい儲かるという仕組みだ。
だが、この報道には大きな欠陥があるのではなかろうか?
一般人の感覚では、焼き鳥一皿と水を注文するだけという行為は恥ずかしい限りだ。
まるで、罰ゲーム。
そこまで追い込まれている日本の貧困。
この格差社会における底辺層の困窮にスポットを当てる放送は見たことがない。
政府側も、乞食が物乞いをするような行為に公平公正でないと述べ、制度改革をするという。
木を見て森を見ずとは、まさにこのことだ。
消費税引き上げ後から長引く不況、そこにコロナ禍が襲い民は困窮疲弊している。
テレビ局の社員は高収入なので、報道していても実感がないのであろう。
政治家も同様だ。
根本的な貧困、そこが浮き彫りになっているのが、「トリキの錬金術」なのだ。
それも、大恥かいて、タッタ650ポイントの利益。しかも、それが使える場所は限定されている。