自民党の総裁選に高市早苗前総務相が出馬をする意向を固めた。
必要な推薦人20人の確保にもめどが立ったという。
最大派閥の細田派に影響力を持つ安倍晋三前首相の支援を取り付け、アベノミクス路線を継承する構えだ。

 高市氏は原発推進派で核融合炉の研究開発に前向き。
東電力HD<9501.T>など電力株のほか、
核融合炉のブランケット材として注目される液体リチウムなどを手掛ける助川電気<7711.T>、
電源システムの日新電機<6641.T>、高出力のレーザー発振用大型セラミックの神島化工<4026.T>などが浮上する。

 また、サイバーセキュリティーの強化を主張しており、デジアーツ<2326.T>、FFRI<3692.T>、ラック<3857.T>、アズジェント<4288.T>のほか、サイバー防衛事業を展開するバルクHD<2467.NG> も。

 一方、対中強硬路線でも知られる。
防衛費拡大への思惑を呼べば、石川製<6208.T>や豊和工<6203.T>などの防衛関連株が動意付く可能性もある