>>376
株の税計算では、”単価を手数料など経費を算入して割り出し”、”円未満を切り上げる”、という二つの特殊な単価計算制度からなる
具体例を箇条書きで書くと、

1、今、株価1円の株を1億株買い、手数料は500円だとする、だから支払額は1億500円だ
2、しかし、株の税計算の単価は、”経費を算入して””円未満を切り上げる”計算だから、1億500円÷1億株=1.000005円、これの円未満を切り上げるてんだから2円、すなわち2円が取得単価とみなされる
3、その1円株が2円に上がったから売却したとする、その時の売却手数料も500円だとすると売却で入ってくる金は、2円×1億株―売却手数料500円=1億9999万9500円がフトコロに入る
4、買った時に支払った額は1億500円だから利益は、1億9999万9500円-1億500円=9999万9000円が実際に手にした利益だ
5、しかし税計算の取得単価は2円とされているから、(売却単価2円×1億株)-(取得単価2円×1億株)-売却手数料500円=赤字500円となり、税金はかからない

すなわち実際は9999万9000円儲けたのに税金は0! こういうのが投資家優遇の投資税制なのだ