>>908
PERが配当ではなく当期純利益を使っているのは、その会社が利益を株主に還元するのか会社の成長のために使うのかで分かれるからだと思うよ。
当然、これから成長する企業は得られた利益を配当に回すのではなく次の規模拡大に使ってくれた方が会社は大きくなるし、それに伴って株価も上がる。これが株主への還元になる。
しかし成熟して規模拡大の余地が少ない企業は得られた利益を内部保留ではなく配当に回した方が株主への還元になる。
だけど、その会社が成長途中なのか成熟しているのかの数値化は難しいから、あとは投資家の判断になる。
だからPERだけでなくPBRやROE、配当性向やその他の指数を使って投資に値するかどうかを見極めろってことだよ。
PERだけで決まるなら数字は集約するはずだから、上場株式のPERがこんなに多様な訳がない。