日本国内のTNTプラントはここだけらしいぞ






中国化薬株式会社 江田島工場

●事業所の概要




工場全景
中国化薬(株)江田島工場は、旧海軍兵学校で有名な広島県の江田島の北東部にあります。敷地は約39.6 万m2ありますが、写真のように海岸線に細長く工場棟が配置され、主要棟は土塁で囲まれています。工場には本社のある呉市天応から会社の船で向かいました。従業員の半数はこの船で通勤しているとのこと。工場は1950年に旧陸海軍の弾薬類の解撤作業のため開設されました。設立当初の事業は廃弾薬の解撤、火薬利用による発破工事等でしたが、年とともに逐次業容を拡大し、産業爆薬及び防衛火工品の製造、原料爆薬の製造を行っています。さらに、原料爆薬製造のニトロ化反応から発展した技術を生かして化学製品・医薬品の製造も手がけるようになりました。
特に、2002年から操業を開始したトリニトロトルエン(TNT)プラントは国内唯一の製造設備であり、爆薬という危険な物質を安全に安定した品質で製造しています。


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