世界株に21兆円相当の売り圧力も、機関投資家リバランスで-JPM
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-06-16/RWBJDLT0G1KW01
政府系ファンドや年金基金などのリアルマネーのポートフォリオが、資産配分目標に対応するため債券に再び傾斜する見通し。
債券へのリバランスとしては2021年10-12月(第4四半期)以降で最大になるという。定期的な配分見直しで世界の株式相場は最大5%下落する可能性があるとストラテジストのニコラオス・パニギリツオグル氏は試算した。

世界最大の年金基金である日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、目標の資産配分に戻すために370億ドル相当の株式を売却する必要がある。
ノルウェーの石油基金は180億ドルを株式から債券に移す可能性があり、スイス国立銀行(中央銀行)は110億ドル相当の株式を売却し得るという。