小田急線刺傷事件で37歳の男に懲役19年の判決 東京地裁 女子大学生(当時20)ら乗客3人を包丁で切りつけた殺人未遂の罪など


無職の対馬悠介被告(37)はおととし8月、走行中の小田急線の車内で女子大学生(当時20)を含む乗客3人を包丁で切りつけた殺人未遂の罪などに問われています。

起訴内容を認めた対馬被告は、これまでの裁判で犯行にいたった心境について「僕だけが不幸で貧乏くじを引いているという気持ちがゆがんで、世の中への憎しみへと変わった」と説明していました。

また、幸せそうなカップルや男性にちやほやされるような「勝ち組」の女性を狙おうと考えた理由については、「『自分は無価値な人間だ』というコンプレックスが刺激されて怒りに変わり、怒りのやり場がなくて、女性たちに矛先が向いた」などと述べていました。