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ゴールド(金)の「強さ・弱さ」は、インフレとデフレで性質がかなり違います。

✅ インフレ時

強い傾向

通貨価値が下がると「実物資産」としての金の相対的価値が上がる。

歴史的に、高インフレや通貨不安(ドル安・信用不安)局面で金は買われやすい。

例:1970年代の米国スタグフレーション時(金価格が急騰)。

✅ デフレ時

弱い傾向

デフレ下では現金の購買力が上昇するので「無利息の金」よりも現金の魅力が増す。

デフレ局面では金需要が落ち、価格が下がりやすい。

例:大恐慌期(1930年代)は金本位制で制約があり単純比較できないが、デフレ時は株も商品も全般的に下落し、金も自由市場では弱かったと考えられる。