通行許可されたはずの中国とインドですらこのレベル

Lloyd’s List Intelligenceベースでは、3月1日~15日に中国関連船が11隻通過しましたが、ほとんどは一般貨物船やバルカーで、主流の中国船主が運航するタンカーはほぼ通っていません。
3月10~11日にやや増えた後、直近数日は再び鈍っており、中国側はイランと安全通航の協議を続けています。

インド船については、3月13日時点で、インド籍LPG船2隻(Shivalik、Nanda Devi)の通航が認められ、3月14日時点でこの2隻は計9.2万トン超のLPGを積んでインドへ向かうと報じられました。
さらに3月20日時点では、Indian-flagged のLPG船 Pine Gas と Jag Vasant の2隻が新たに通航準備中です。
一方で、同日でもインド関連船22隻が湾内に残っており、直近24時間では原油タンカーの通過はゼロでした。
つまり、インド側は「限定的に再開しているが、まだ多数が足止めされたまま」です。