「含み損に耐える会の掲示板に参加している人たちはどのような思考回路の持ち主と考えますか?」
コピロットに聞いてみた。

1. 含み損に耐える会に参加する人の典型的な思考回路
@「損失を確定したくない」という“損失回避バイアス”
人間は利益の喜びよりも、損失の痛みのほうが2倍以上強く感じると言われています。そのため、
売れば損が確定するだから売れないだから耐えるしかないという心理に陥りやすい。これは投資家の中でも非常に一般的な反応です。
A「自分だけじゃない」という安心感を求める含み損は孤独です。掲示板に行くと、
同じ銘柄で苦しんでいる人同じように下落に耐えている人がいることで、心理的な負担が軽くなる。
これは“集団同調”の一種で、悪いことではありません。ただし、誤った安心感が損切りを遅らせることもある。
B「いつか戻るはず」という“正当化バイアス”含み損を抱えると、人は次のように考えがちです。
過去の株価に戻るはず企業は悪くない市場が間違っている これは「自分の判断は間違っていない」と信じたい心理。ただし、根拠のない“戻り待ち”は危険。
C「耐えていれば勝てる」という“精神論”に寄りがち
投資は本来、分析と戦略の世界ですが、含み損が大きくなると、耐える=正しい
耐えられない=負けという精神論に変わりやすい。これは投資というより“修行”に近い状態。
D「損している自分を笑い飛ばしたい」という自虐ユーモア掲示板には、
「もう笑うしかない」
「ナンピンして地獄へ」
「含み損が友達」のような投稿が多い。これはストレスを軽減するための自然な防衛反応。
ユーモアは悪くないが、現実逃避になりすぎると危険。
🧭 2. まとめると、彼らはどんな人たちか?
✔ 感情を抱えながらも投資を続ける“人間らしい投資家”
✔ 損失を確定したくない心理が強い
✔ 仲間を求めて集まる
✔ 自分の判断を正当化したい
✔ ときに現実逃避もする
つまり、特別な人たちではなく、
投資家なら誰でも陥りうる“典型的な心理状態”の人たちです。