アメリカ株(S&P500)のシラーPER(CAPEレシオ)は、歴史平均17倍前後に対して、
現在は 40倍前後と過去140年で最上位クラスの高水準 にあります。
最新値は 41.7倍(2026年5月15日時点) で、1世紀の上限付近 に位置しています。
📈 シラーPER(CAPEレシオ)の最新値と長期推移
■ 最新値(2026年)
41.7倍(2026年5月15日)
→ 歴史平均 17.4倍 を大きく上回る
→ 過去140年のデータで 上位数%の割高圏
■ 過去の主なポイント
過去最高値:44.2倍(1999年12月 ITバブル)
過去最低値:4.8倍(1920年)
長期平均:17.4〜17.8倍 (複数データソース一致)
🕰 シラーPERの長期推移(ざっくり要約)
1870年代〜1950年代 10倍前後が多く、景気後退期には5倍以下も
1929年バブル期:30倍台 大恐慌後:10倍割れ
1960〜1980年代 10〜20倍のレンジ
インフレ期(1970年代)は10倍割れも
1990年代〜2000年 ITバブルで 史上最高の44倍超 → その後の暴落へ
2008年リーマンショック15倍前後まで低下
2010〜2020年代 超金融緩和で上昇 2021年:38〜40倍
2026年:再び 40倍超の高水準